【吉福伸逸の言葉】~トランスパーソナル心理学を超えて追求した真のセラピーとは?
2015年4月出版。セラピスト、著者、翻訳家である吉福伸逸氏(1943-2014)。新海を含め、かれの弟子4人の共著です。【トランスパーソナル心理学を始めとするニューエイジ・カルチャー導入の立役者・吉福伸逸の軌跡を辿り、後年にかけて集中的に追及したユニークなセラピー理論とそのワークの実際を初めて紹介。さらに、啓発的な99の言葉を「変化と葛藤」「セラピー」「社会」に類別して、それぞれに周到な解説を加えた。】コスモス・ライブラリー 吉福伸逸の言葉 》》》
グルジェフが探求した東方の地の歴史と宗教~客観芸術を提唱した背景を探る
雑誌「スターピープル」2015 Spring Vol.54号に掲載。神秘思想家グルジェフについて書きました。「ワークショップ」という言葉の元の意味は「グルジェフワーク」から由来しています。雑誌記事なので転載はできませんが、この記事の背景となっている、イスラーム神秘主義の発祥と発展についての関連記事がこちらにあります。スーフィズムの発祥と歴史》》》
「覚技(かくぎ)」へのいざない~自然体を目指す智慧(テクニック)
月刊「秘伝」2014 MAR号に掲載されました。 武術、セラピー、音楽と分野は異なっていても、意識を内外の双方向に向けることはとても重要なことです。なぜそれが大切なのか。【ダブルアテンション】というキーワードをもとに身体、意識、について語っている対談です。記事は雑誌で読んでいただくとして、このダブルアテンションについての関連記事がこちらにあります、
「天使の心 悪魔の心~中沢新一×鏡リュウジ対談」
日本トランスパーソナル学会、会誌に記事が掲載されました。紙面の都合で中沢新一さんの話にしぼって書いた記事ですが、ダイモーンとケルビムという神話の話に、量子物理学者のパウリとカール・G・ユングの話がからむなど、中沢節炸裂の対談です。日本トランスパーソナル学会の会誌にはプラユキ・ナラテンポー氏の講演についての記事など他にも書いています。中沢新一×鏡リュウジ対談 》》》
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