吉福伸逸研究サイト

「吉福伸逸研究サイト」のスタンス

吉福さんの翻訳書、著書は150冊近くにのぼりますが、晩年のかれのセラピーについての考え方や、人としての在り様についてはほとんど書かれていません。微力ながらかれの魅力を少しでも知ってもらいたいという気持ちでこのサイトを始めました。まだ端緒についたばかりですが、今後、順次追加していきますので、立ち寄ってください。


コンテクスト プロセス コンテンツ

トランスパーソナル心理学ではセラピーを,コンテクスト、プロセス、コンテンツという3つの角度から考えます。吉福伸逸さんはとその中でもコンテクストの重要性を強調。コンテクストというのは文脈のことで、セラピストがセラピーの場に提供するものです。文脈にはその人の価値観、世界観、経験、死生観などが含まれている。つまりセラピストの存在そのものがコンテクストを作っていといえます。コンテクスト プロセス コンテンツ


「吉福伸逸見研究サイト」の記事は順次追加していきます。お楽しみに!